健康

生理周期・次回生理日排卵日計算

前回の生理開始日と周期を入れるだけで、次の生理予定日・排卵日・妊娠しやすい時期の目安を3か月カレンダーで確認できます。

周期を把握したい方はもちろん、周期が乱れ始める40代〜50代のプレ更年期の方にも。結果はあくまで目安で、避妊の判断には使えません。

入力した日付は保存・送信されません(ブラウザ内でのみ計算)

まずは、ここから。

次の生理予定日・排卵日を計算する

入力すると、結果が自動で更新されます。

基本の情報

「前回の生理開始日」は、出血が始まった日です。

はじめは今日の14日前が入っています。手帳やアプリの記録を見て、正しい日付に直してください。

生理開始日から次の開始日の前日までの日数(21〜45日)。わからない場合は28日のままでもかまいません。

出血が続くおおよその日数(2〜10日)。カレンダーの「生理予定」の長さに使います。

過去3回の開始日から周期を求める(任意)

記録がある方は、最近の生理開始日を古い順に3回分入れてください。2回分でも平均は計算できます。

2回以上の日付を入れると、平均の周期とばらつきを表示します。

計算結果を見る ↓

次回の生理予定日の目安

排卵予定日
妊娠しやすい時期排卵予定日の5日前〜翌日
今日の位置
2回後の予定日
3回後の予定日

3か月カレンダー

  • 生理予定
  • 排卵予定日
  • 妊娠しやすい時期
  • 今日
計算の前提と内訳を見る
前回の生理開始日周期の1日目
周期
周期の目安判定25〜38日を正常範囲の目安として判定
生理の日数
黄体期の長さ排卵から次の生理までの日数(固定)14日
排卵予定日次回予定日 − 14日 = 開始日から数えて
妊娠しやすい時期排卵予定日の5日前〜1日後
過去3回の平均周期「くわしく計算する」で入力した場合

早見表を見る

知っておきたい

生理周期の数え方と排卵日の計算式

生理周期の計算は、むずかしい式を使うわけではありません。「開始日を1日目として数える」「排卵は次の生理の約14日前」という2つの考え方さえ押さえれば、手帳でも計算できます。ここでは本ツールが使っている前提を順番に説明します。

生理周期の数え方

開始日 = 周期の1日目

生理周期は「生理が始まった日」から「次の生理が始まる前日」までの日数です。出血が終わった日から数えるのではない点に注意してください。たとえば9月1日に始まり、次が9月29日に始まれば、周期は28日です。周期には個人差があり、同じ人でも月によって数日ずれるのがふつうです。

排卵日の推定

排卵予定日 = 次回生理予定日 − 14日

排卵から次の生理までの期間(黄体期)は、周期の長さにかかわらず約14日でほぼ一定と考えられています。一方、生理から排卵までの期間(卵胞期)は人によって長さが違います。そのため排卵日は「開始日から14日目」ではなく、「次の生理予定日から14日さかのぼった日」として推定します。周期が35日なら開始日から22日目が目安です。

妊娠しやすい時期の考え方

排卵予定日の5日前 〜 翌日

精子は女性の体内で最長5日ほど生存し、排卵された卵子が受精できるのは約1日とされています。このため、排卵日の5日前から排卵日の翌日までの約7日間が「妊娠しやすい時期」と考えられます。もっとも妊娠の可能性が高いのは、排卵日の2日前から排卵日にかけてです。

本ツールの計算式

次回生理予定日 = 前回の開始日 + 周期の日数
排卵予定日 = 次回生理予定日 − 14日
妊娠しやすい時期 = 排卵予定日 − 5日 〜 排卵予定日 + 1日

2回後・3回後の予定日は、同じ周期がくり返されると仮定して周期の日数を足しています。「今日は周期の何日目か」は、前回の開始日を1日目として数えた日数です。すでに次回予定日を過ぎている場合は、周期が続いているものとして次の周期に読み替え、予定日を何日過ぎているかをあわせて表示します。黄体期を14日に固定するのは一般的な簡略化で、実際には12〜16日ほどの幅があります。

ざっくり確認

周期の日数別 排卵日・妊娠しやすい時期の早見表

生理開始日を1日目として数えた日数です。

周期 排卵予定日
(開始日から)
妊娠しやすい時期
(開始日から)
次回開始まで
(開始日から)
周期の目安

※ 黄体期を14日として計算した目安です。周期が28日の方なら、排卵予定日は開始日から15日目、妊娠しやすい時期は10日目〜16日目にあたります。周期の目安判定は日本産科婦人科学会の定義(正常な周期は25〜38日)にもとづく一般的な区分で、診断ではありません。

からだのリズム

生理周期の4つの期と体調の変化

生理周期は、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の増減によって、大きく4つの期に分けられます。自分が今どの期にいるかを知っておくと、体調や気分の波を「そういう時期だから」と受け止めやすくなります。結果カードの「今日の位置」もこの区分で表示しています。

月経期

開始日 〜 生理が終わるまで(3〜7日ほど)

妊娠が成立しなかったため、厚くなった子宮内膜がはがれて体外に出る時期です。2種類の女性ホルモンはどちらも低い状態で、下腹部痛や腰の重さ、頭痛、冷え、だるさを感じる方が多くみられます。無理をせず、からだを温めて過ごすのがおすすめです。

卵胞期

生理が終わってから排卵の少し前まで

卵巣の中で卵胞が育ち、エストロゲンが増えていく時期です。肌の調子がよく、気持ちも前向きになりやすいため、1か月の中でいちばん過ごしやすい期間といわれます。周期の長さの違いは、主にこの卵胞期の長さの違いです。周期が長い方は、この期間が長くなります。

排卵期

排卵予定日の前後1日ほど

成熟した卵胞から卵子が飛び出す時期です。おりものが透明で伸びやすくなったり、片側の下腹部に軽い痛み(排卵痛)を感じたりする方もいます。基礎体温は排卵を境に低温期から高温期へ移行します。妊娠を望む方にとってはもっとも大切な時期です。

黄体期

排卵後から次の生理まで(約14日)

排卵後の卵胞が黄体に変わり、プロゲステロンを分泌して子宮内膜を妊娠に備えた状態に保ちます。体温がやや高く、むくみ、眠気、胸の張り、イライラや落ち込みなど、いわゆる PMS(月経前症候群)の症状が出やすい時期です。生理の3〜10日前に症状が強くなり、生理が始まると軽くなるのが特徴です。

4つの期の境目は人によって、また月によって前後します。本ツールでは、開始日から生理の日数までを月経期、排卵予定日の前後1日を排卵期、その間を卵胞期、排卵期のあとを黄体期として機械的に区分しています。

正常? 不順?

正常な生理周期の範囲と、40代からの周期の変化

「周期が短くなった」「予定日どおりに来ない」と感じたとき、どこまでが個人差で、どこからが相談の目安なのでしょうか。一般的な基準と、40代以降に多い変化を整理します。

正常な周期の範囲と「不順」の目安

25〜38日が目安、ずれは6日以内

日本産科婦人科学会では、正常な月経周期を25日以上38日以内、周期ごとの変動が6日以内としています。本ツールもこの区分にならい、24日以下を「頻発月経の目安」、39日以上を「稀発月経の目安」として表示します。ただし、この計算は診断ではなく、あくまで一般的な区分にあてはめたものです。

  • 周期が毎回7日以上ずれる場合は「不順ぎみ」と考えられます。過去3回の開始日を入力すると、ばらつきを確認できます。
  • 3か月以上生理がない状態は「無月経」と呼ばれ、90日を超えたら受診の目安です。
  • 生理の期間は3〜7日、それより短い・長い場合も一度相談してみると安心です。

40代の周期の変化とプレ更年期・更年期

短くなる → 長くなる・飛ぶ → 閉経、という流れ

40代に入ると卵巣の働きが少しずつ変わり、まず周期が2〜3日短くなる方が多くみられます。これは卵胞期が短くなるためで、「最近26日くらいで来る」という変化はこの時期によくあるものです。その後は逆に周期が長くなったり、ひと月飛んだり、出血量や日数が不安定になったりしながら、閉経へ向かいます。

閉経とは「最後の月経から12か月間、月経がない状態」を指し、日本人の平均は50歳前後です。閉経をはさんだ前後5年ずつの約10年間が更年期で、その前段階の、まだ周期はあるものの乱れ始めた時期を「プレ更年期」と呼ぶことがあります。この時期は本ツールの予測が当たりにくくなりますが、いつ来たかを記録しておくこと自体が、婦人科に相談するときの大切な情報になります。

40代の周期の乱れはよくある変化ですが、「更年期のせい」と決めつけるのは禁物です。子宮筋腫や子宮内膜症、子宮体がん、甲状腺の病気などでも周期や出血の変化が起こります。出血量が急に増えた、期間が長引く、周期と関係ない出血があるといった場合は、年齢にかかわらず婦人科を受診してください。

もっと役立てる

基礎体温・アプリとの併用と、受診の目安

日付の計算だけでは、実際の排卵のずれや体調の変化まではわかりません。ほかの記録と組み合わせることで、自分のリズムがより正確につかめます。

基礎体温・アプリと組み合わせる

計算は「予想」、記録は「実際」

  • 基礎体温は、朝目覚めてすぐ、起き上がる前に婦人体温計で測ります。排卵があると0.3〜0.5℃ほど高い高温期が続き、低温期と高温期の二相に分かれます。二相になっていれば排卵している可能性が高く、高温期が短い、二相にならないといった場合は受診のきっかけになります。
  • 生理管理アプリは過去の記録から次回を予測してくれますが、原理はこのツールと同じ「過去の周期の平均」です。急な乱れには対応できないため、予測より「いつ来たか」の記録として活用しましょう。
  • 妊娠を望む方は、排卵検査薬(尿中の LH サージを検出)を排卵予定日の数日前から使うと、実際の排卵のタイミングをつかみやすくなります。

婦人科を受診したほうがよい目安

次のようなときは早めに相談を

  • これまで安定していた周期が急に乱れ、数か月続いている
  • 90日以上、生理が来ていない(妊娠の可能性がない場合も)
  • 出血量が極端に多い(昼用ナプキンが1時間もたない、レバーのような塊が出る)、または極端に少ない
  • 鎮痛薬が効かないほどの強い痛みや、日常生活に支障が出る PMS がある
  • 生理と生理の間に出血がある(不正出血)、性交後に出血がある
  • 予定日を1週間以上過ぎ、妊娠の可能性がある

受診の際は、直近3〜6か月の生理開始日と日数、気になる症状をメモして持っていくと診察がスムーズです。本ツールの結果を印刷して持参してもかまいません。

使う前に

生理周期計算の注意点

よくあるご質問

周期がバラバラでも使えますか?

使えますが、結果の幅は広めに考えてください。「くわしく計算する」で過去3回の開始日を入れると平均の周期とばらつきがわかります。ばらつきが7日以上ある場合は、予定日が前後1週間ほどずれることを前提に、目安として活用してください。周期が大きく乱れる状態が続くときは、婦人科への相談をおすすめします。

排卵日はどれくらい正確にわかりますか?

この計算は「排卵から次の生理までが約14日」という一般的な前提で、次回予定日から逆算した推定です。実際の排卵日は体調やストレスで数日前後することが多く、周期が安定している方でも誤差はあります。より正確に知りたい場合は、基礎体温の記録や排卵検査薬、婦人科での超音波検査などを組み合わせてください。

低用量ピルを服用中でも計算できますか?

ピルを服用している間は排卵が抑えられ、出血はシートの休薬期間に合わせて起こるため、この計算の前提(自然な周期での排卵)が当てはまりません。次の出血のタイミングは服用スケジュールに沿って判断し、疑問があれば処方を受けている医療機関にご相談ください。

40代になって周期が短くなりました。異常でしょうか?

40代前半から卵巣の働きが少しずつ変化し、周期が2〜3日短くなることはよくみられる変化です。その後、周期が長くなったり飛んだりしながら、閉経へ向かうのが一般的な流れとされています。ただし、出血量が急に増えた、期間が長引く、周期が極端に乱れるといった場合は、他の病気が隠れていることもあるため、婦人科での確認をおすすめします。

予定日を過ぎても生理が来ないときはどうすればよいですか?

1週間程度の遅れは、ストレスや体調、環境の変化でも起こります。妊娠の可能性がある場合は、予定日から1週間以降に妊娠検査薬で確認してください。妊娠の可能性がなく、90日以上生理がない状態や、遅れが何か月も続く場合は、ホルモンバランスの乱れや甲状腺の病気などが背景にあることもあるため、婦人科を受診しましょう。

入力した日付は保存されますか?

保存されません。入力内容はお使いのブラウザの中だけで計算し、サーバーへの送信、Cookie やブラウザ内ストレージへの保存は一切行っていません。ページを閉じたり再読み込みしたりすると入力内容は消えます。記録を残したい場合は、印刷ボタンやスクリーンショットをご利用ください。

ご利用にあたって・免責事項

本ツールは、入力された前回の生理開始日と平均周期から、次回の生理予定日・排卵予定日・妊娠しやすい時期の目安を機械的に計算するものです(2026年時点の一般的な考え方にもとづきます)。排卵から次の生理までを14日に固定し、周期が毎回同じ長さでくり返されると仮定するなど、計算は簡略化しています。実際の排卵日や生理開始日を保証するものではなく、避妊の手段としては使用できません。周期の目安判定は一般的な区分にあてはめた参考情報であり、医学的な診断ではありません。

体調や周期について気になることがある場合、妊娠を希望・懸念している場合、ピルやホルモン治療を受けている場合は、必ず婦人科などの医療機関にご相談ください。入力内容はお使いのブラウザ内でのみ計算し、保存・送信はしていません。本サイトの利用により生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いかねます。

最終更新日:2026年9月19日