SMIとは
10項目 × 4段階 = 0〜100点
東京医科歯科大学などで更年期医療にたずさわった小山嵩夫医師が、欧米のクッパーマン指数を日本人女性の症状に合わせて簡略化したものです。ほてり・発汗・冷え・動悸・不眠・イライラ・憂うつ・頭痛やめまい・疲れやすさ・肩こりや痛みの10項目を「強・中・弱・なし」の4段階で答えます。
健康
ほてり・発汗・冷え・不眠・イライラなど10の質問に答えるだけで、簡略更年期指数(0〜100点)と受診の目安がすぐにわかります。
チェックシートを印刷して点数を足し算する必要はありません。選ぶたびに合計点と判定区分が自動で更新され、結果はそのまま受診用に印刷できます。
40〜50代を中心に、こころとからだの変化が気になる女性向けです。回答はお使いのブラウザ内でのみ計算され、サーバーには送信・保存されません。
更年期指数(SMI)とは、ほてり・発汗・不眠・イライラなど更年期にみられやすい10の症状の強さを0〜100点で表す、小山嵩夫医師考案のセルフチェック指標です。51点以上は、医師の診察を受ける目安とされています。
まずは、ここから。
選ぶたびに、結果が自動で更新されます。
簡略更年期指数(SMI)
0点 / 100点
10項目の配点の合計です。点数は症状の強さの目安であり、診断ではありません。
すべての質問に答えると、点数の区分と目安が表示されます。
前提:小山嵩夫医師による簡略更年期指数(SMI)の配点と区分を使用しています。同じ症状でも原因はさまざまです。つらい症状がある場合は、点数にかかわらず婦人科やかかりつけ医にご相談ください。回答は保存されません。
知っておきたい
SMI(Simplified Menopausal Index)は、更年期にみられやすい10の症状の強さを点数にして、いまの状態を客観的に把握するための日本発のチェック表です。婦人科の問診票としても長く使われています。
10項目 × 4段階 = 0〜100点
東京医科歯科大学などで更年期医療にたずさわった小山嵩夫医師が、欧米のクッパーマン指数を日本人女性の症状に合わせて簡略化したものです。ほてり・発汗・冷え・動悸・不眠・イライラ・憂うつ・頭痛やめまい・疲れやすさ・肩こりや痛みの10項目を「強・中・弱・なし」の4段階で答えます。
症状ごとに重みが違う
すべての質問が同じ配点ではありません。冷えや不眠は「強い」で14点、動悸やイライラは12点、ほてりや発汗は10点、憂うつ・頭痛・肩こりは7点と、更年期との関連が深いとされる症状ほど重く配点されています。そのため、同じ「強い」でも合計点への影響は項目によって異なります。
合計点を5つの区分で読む
合計点は0〜25点、26〜50点、51〜65点、66〜80点、81〜100点の5つに区分され、点数が高いほど医療機関での相談や計画的な治療が勧められます。51点以上は「更年期・閉経外来などで医師の診察を受ける目安」とされていますが、区分はあくまで目安で、点数が低くてもつらい症状があれば受診してかまいません。
簡略更年期指数 = 10項目それぞれの配点(強・中・弱・なし)の合計(0〜100点)
本ツールでは、回答した項目の点数を合計して指数を表示し、10項目すべてに回答すると区分と目安を表示します。血管運動神経系(質問1〜4)、精神神経系(質問5〜8)、運動器系・全身(質問9〜10)の3つのグループ別の小計も表示しているので、どの種類の症状が強いのかを把握するのにお役立てください。
ざっくり確認
上のセルフチェックと同じ配点・区分です。
| 合計点 | 区分の目安 | すすめられる対応 |
|---|
| 質問 | 症状 | 強い | 中くらい | 弱い | なし | グループ |
|---|
※ 区分は小山嵩夫医師の簡略更年期指数(SMI)の評価法に基づく目安です。実際の受診や治療の必要性は、症状の経過や他の病気の有無などをふまえて医師が判断します。
背景を知る
更年期は病気ではなく、だれにでも訪れる移行期です。しくみを知っておくと、症状との付き合い方や受診のタイミングを落ち着いて考えられます。
一般に45〜55歳ごろ
閉経とは、月経が12か月以上こない状態をいい、日本人の平均は50〜51歳ごろです。その前後およそ5年ずつ、合わせて10年ほどが更年期にあたります。卵巣の働きが少しずつ低下して女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が大きく揺らぎながら減っていくため、自律神経や気分、からだの各所にさまざまな変化が現れます。
症状の出方には大きな個人差があります。ほとんど気にならない人もいれば、日常生活に支障が出る「更年期障害」の状態になる人もいます。仕事や家庭の環境、性格的な傾向、睡眠や運動の習慣なども症状の感じ方に影響します。
SMIの10項目もこの3つに対応
このほか、頻尿や膣の乾燥、性交痛、皮膚の乾燥、物忘れなどもみられますが、SMIの10項目には含まれていません。
ほてりや動悸、疲れやすさ、気分の落ち込みは、甲状腺の病気、貧血、心臓の病気、うつ病などでも起こります。「更年期だから」と決めつけず、症状が続く場合は原因を確かめることが大切です。
これからのために
51点以上、または生活に支障がある症状があるとき
「更年期外来」「女性外来」を設けている医療機関もあります。かかりつけの婦人科がない場合は、自治体の女性の健康相談窓口も利用できます。
点数にかかわらず、土台を整える
正しく使うために
日本の婦人科医である小山嵩夫医師が考案した、日本人女性向けの更年期症状のチェック表です。更年期にみられやすい10の症状について、その強さを4段階で選び、あらかじめ決められた配点を合計して0〜100点で表します。婦人科の問診でも広く使われています。
いいえ。SMIは症状の強さを数字にして、いまの状態を把握し、受診の目安を知るための指標であり、診断ではありません。似た症状は甲状腺の病気や貧血、うつ病などでも起こるため、点数が高い場合や症状がつらい場合は、婦人科などで原因を確かめることをおすすめします。
年齢の制限はありませんが、閉経前後の女性(一般に45〜55歳ごろ)の症状を想定して作られています。30代後半〜40代前半で似た症状がある方の振り返りにも使えます。男性の更年期(加齢男性性腺機能低下症)には、AMSスコアなど別の指標が用いられます。
月に1回程度、なるべく同じ条件(時間帯・体調)で答えると、変化を追いやすくなります。結果を印刷したりメモしたりして残しておくと、受診のときに症状の経過を伝える助けになります。
点数にかかわらず、日常生活に支障がある症状や、急に強くなった症状がある場合は受診してください。SMIは10項目しか扱っていないため、頻尿や関節のこわばり、性交痛、物忘れなど、ここに含まれない更年期の症状もあります。
このページは、印刷したチェックシートに記入して点数を自分で合計する代わりに、画面上で選ぶだけで合計点と判定区分が自動的に出るようにしたものです。記入と集計の手間がなく、選び直せばその場で点数が変わります。紙で残したい場合は、回答したあとに「この結果を印刷する」から印刷またはPDF保存をしてください。回答内容と点数が入った状態で出力されるので、そのまま受診時にお持ちいただけます。
保存されません。回答と点数の計算はお使いのブラウザの中だけで行われ、サーバーへ送信されることはありません。ページを閉じると回答は消えますので、残しておきたい場合は「この結果を印刷する」から印刷やPDF保存をご利用ください。
本セルフチェックは、小山嵩夫医師による簡略更年期指数(SMI)の配点と区分をもとに、症状の強さを把握し受診の目安を知るための参考情報を提供するものです。医師による診断、治療方針の決定、医学的助言に代わるものではなく、結果の正確性や個々の状況への適合性を保証するものではありません。
症状がつらい場合、長く続く場合、急に強くなった場合は、点数にかかわらず婦人科やかかりつけ医にご相談ください。本ツールの利用により生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いかねます。
最終更新日:2026年9月19日