まずは、聞いてほしい。

まずは、聞いてほしい。

暮らしの、ひっかかり。11

まずは、聞いてほしい。

まずは、聞いてほしい。

話している途中で、解決策が返ってくる。助けたい気持ちはうれしくても、まだ話の続きがある日もあります。今回は、聞いてほしいことを先に伝えてみるお話です。

今日の打ち合わせ、ちょっと疲れちゃって。 次は、先に資料を送ってみたら?

今日の打ち合わせ、ちょっと疲れちゃって。

ペンタさんは、次に楽になる方法を考えます。キムペンは、今日の気持ちを話し始めたところ。どちらも悪気はないのに、会話が少し先走ります。

うん。それも考えたい。でも先に、最後まで聞いてくれる? うん。聞くよ。

うん。それも考えたい。でも先に、最後まで聞いてくれる?

提案を否定するのではなく、今ほしいものを伝えてみる。「先に聞いてほしい」があれば、相手も役割を選び直せます。

……それでね。 うん。 まだ、続くよ。 うん。お茶、淹れようか。

……それでね。

聞く準備ができたところで、話はまだ続きます。お茶を淹れるくらいの余裕があると、話すほうも少しゆっくりできそうです。

答えの前に、聞いてほしい日もある。 「今ほしいこと」も、言葉にしていい。

答えの前に、聞いてほしい日もある。

聞いてもらいたい日と、一緒に考えてもらいたい日。自分でも途中で気づくことがあります。言い直しても大丈夫。相談の中身と同じくらい、相談のしかたも話せます。

話したいとき、聞いてほしいのか、相談したいのか。どう伝えていますか?

「暮らしの、ひっかかり。」は、キムペンとペンタさんの日々のやりとりから、暮らしの小さな気づきを描くPerch Creativeの漫画シリーズです。

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