小さなお店のブランドキットPERCH CREATIVE

A4 3ページ。印刷すると、問いの下の線に書き込めます。

小さなお店のブランドキット | 無料ガイドPERCH CREATIVE

はじめてのブランドづくり

小さなお店のための3ページ

ブランドとは、お客さまの中に残る
「あのお店らしさ」のこと。

ブランドは、大きな会社だけのものではない

ブランドと聞くと、有名なロゴや広告を思い浮かべるかもしれません。でも本当のブランドは、お客さまの頭の中にあります。「あのパン屋さんは、朝早くから焼きたてが並んでいて、店主さんの笑顔が気持ちいい」。こうした印象の積み重ねが、ブランドです。

小さなお店は、店主の顔が見え、お客さまとの距離が近い。だからこそ、ブランドの力がいちばん素直に働きます。広告費をかけなくても、「らしさ」がそろっていれば、覚えてもらえ、思い出してもらえ、選んでもらえます。

ロゴは、最後でいい

ブランドづくりを「ロゴをつくること」から始めると、つまずきやすくなります。何を大切にするお店なのかが決まっていないと、ロゴの良し悪しを判断する基準がないからです。

順番は、① 誰に、何を約束するかを決める → ② それを言葉にする → ③ 言葉に合う色や形を選ぶ。見た目は、中身を運ぶ器です。器から先に選ぶと、中身が入りきらなかったり、器ばかりが目立ったりします。

ブランドがそろうと、起きること

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最初に答えたい、3つの問い

紙とペンを用意して、思いつくままに書いてみてください。きれいな言葉でなくてかまいません。

問い1 誰の、どんなときに役立ちたい?

「30代女性」のような属性よりも、「仕事帰りに、明日の朝ごはんを買いに寄る人」のような場面で考えると、ぐっと具体的になります。

問い2 お客さまに、毎回なにを約束する?

商品そのものではなく、お客さまが受け取るもの。「焼きたての香り」「ほっとする会話」「失敗しない安心感」など。

問い3 なぜ、あなたのお店なの?

始めたきっかけ、こだわり、ほかのお店との違い。お客さまに言われてうれしかった言葉も、大きなヒントです。

お店を一行で言い表す

3つの答えを、次の型に当てはめてみましょう。この一行が、あなたのお店のブランドの「芯」の下書きです。看板の言葉やSNSのプロフィールに迷ったら、ここに立ち返ってください。

(誰)のために、(約束)を届ける、
(らしさ)なお店。

例)「仕事帰りの人のために、明日の朝の楽しみを届ける、夜まで焼きたての町のパン屋。」

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今日からできる、5つのこと

芯の下書きができたら、お金をかけずにできることから、お客さまが触れる場所をそろえていきましょう。

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